高専の歩き方①~留年~
はい、タイトルの通り留年からどう立ち直り、どう勉強して、どう周りと仲良くなり、どう卒業までこぎ着けるかについてです。
まああくまで自分の経験からの内容です。もし留年しちゃったけど本気で頑張る気持ちがあるという人は、参考にしてみてください。
目次
目標を決める
これは、口だけで空虚に今年は頑張るぞいwwwみたいなことを言ったが、結局何をすればいいのかわからず何もしないで終わらないための対策です。目標を作ることで、ふと思いつく退学の甘い誘いから目標を思いだし、意思を強く持つことが出来るようになります。
ではどのような目標がいいかとなりますが、簡単な事や、普通に成し遂げられることよりも勉強に近いことで何か目標をたててみてください。そうしたらそれを目標に多少辛い事があってもその目標のために努力するのです。
後回しにすることを減らす
レポートは提出前日に始める、テスト勉強はテストの前日からで間にあうどうにかなるという気持ちをまず捨てましょう。その方法で進級出来たこともあったかもしれませんが、結局は力及ばずの原級留置判定です。めんどくさいことややりたくないことは後回しにしてしまいがちですが後回しにすればするほど辛くきつくなります。(当たり前のことですが)
一日少しずつでもやる癖を付けましょう。最初は拷問のような気もしますがまた留年したくないという気持ちと多少のやる気があれば続けられるはずです。これは気合の問題です。
意地と気合
これは精神論とかそうゆうものなのですが、もう最後はこれがモノをいいますテスト前寝て明日に備えると言い死ぬのか、また最後寝る前に勉強して頑張るかこれは意地と気合の問題です。そうゆう些細な積み重ねをサボって今があるはずなのでそうゆう事を思い出して、 退学せず学校に残った意地と気合で頑張るのです。
まとめ
ほぼ当たり前のことしか書いてない気がしますが、そもそも留年は普通や当たり前が出来なかった人がなるので仕方ないですね。周りには勉強してるように見えないのにサクサク点を取る人や生きるのが上手い人がいますが、留年した貴方そのようなセンスがなったと思って上記のような地道な努力を重ねて是非進級卒業までこぎ着けてください。ちゃんと卒業式まで来れれば、あの時残って良かったとふと実感できるはずです。
最初に①とかありますが続く(とは言っていない)